新着情報
トリボレス販売元の株式会社トライボロジーは
有害排気ガスの抑制効果や燃費・メンテナンス費のコストダウンを評価され、グリーン購入ネットワークの会員になりました。
環境省では、ディーゼル車の排ガス対策の一環として、エンジンオイル濃度の規制も検討しています。
エンジンオイルの濃度が濃いと大気が汚染されます。
エンジンオイルの濃度はそのままでも、トリボレスを使用すれば、環境にもやさしくなれるのです。
エコは地球のためだけではなく、大切な愛車のため、その愛車を乗るあなたのためにも大きな利益をもたらしてくれます。
たとえば、エンジンオイルの交換が今迄の1/4に減ったとしたら。
愛車のためを思うあなたなら、それがどんなにたくさんの意味を持っているかをわかるはずです。
「トリボレス」は、地球と、あなたと、働く車のことを考えて作られた今もっとも注目すべきエコ商品です。
エンジンオイルは定期的な交換が必要です。ではなぜ、エンジンにとってオイルが重要なのでしょうか。エンジンオイルはどんな役割を果たしているのかを考えていきましょう。
エンジンオイルは、車のエンジンにとってとても重要な部分になります。例えば、エンジンがわたしたちでいう心臓の役割だとすると、エンジンオイルは血液のようなもの。心臓は血液がないと動きを停止してしまいます。同じことがエンジンでも言えることで、エンジンにはオイルがないと動くことをやめてしまうのです。
エンジンオイルをきれいに保っていくことで、エンジンが正常に動くことができ、いい働きをしてくれます。エンジンオイルやオイルフィルターを定期的に交換、きれいな状態を保つことがエンジンを長持ちさせるうえで大切です。
エンジンオイルはエンジン下部にあるオイルパンという容器に格納されています。それを、ポンプを使って汲み上げていき、各所に送られる仕組みになっています。これにより、わたしたちの心臓と同じような働きをします。
エンジンオイルはエンジン内部の部品を潤滑させ、金属同士の摩擦や焼き付きを防いでいます。また、各所には目に見えることのないわずかな隙間があります。わずかな隙間を埋めてくれるのもエンジンオイルの役割の一つ。この密封がうまくいかないと、エンジンが正常に機能しなくなってしまいます。
エンジン各所は摩擦や燃焼により高温状態になりますが、エンジンオイルはそれを冷却する働きも持ち合わせています。摩擦や燃焼により、いろいろな汚れが発生しますが 、それをエンジンオイルが吸着し、たまらないように分散する働きもあります。エンジンオイルが黒くなっているのを見たことがあると思いますが、それはエンジンの中で正常な働きをして汚れを吸着し、黒く汚れたことを表しています。
そのほかにも、エンジン全体の錆を防いでくれる役割も果たします。エンジンにとってエンジンオイルは無くてはならない存在で、多数の重要な働きをしてくれているのです。
エンジンオイルは、エンジンを潤滑に動かすために欠かすことの出来ないオイルです。メーカーにより様々な粘度のエンジンオイルが販売されており、価格も様々です。
エンジンオイルは、ガソリンが燃えることによってサラサラの状態になるため、定期的に交換することが大切。通常、走行距離や時間に応じオイル交換をしますが、交換した後のオイルは廃油としてリサイクルされています。使用済みになり交換したエンジンオイルには、多数の有害物質が多く含まれていることが分かっています。
例えば、鉛や亜鉛、ヒ素、カドミウム、ベンゼンなどがそれで、いずれも健康被害を引き起こす化学物質ですが、きちんとした形で処理されれば問題はありません。
アメリカでは年間に7億6000万リットル以上のオイルが不法投棄されています。日本でも一部の心無い人たちが使用済みのエンジンオイルを不法投棄していることが明らかになっており、河川の水質汚染など、環境に大きな悪い影響を与えています。エンジンオイルが環境に与える問題としては、地球温暖化もあげられます。車を走行させれば必ずCO2が排出されますし、排気ガスの中には燃えなかったエンジンオイルも含まれています。
環境問題が騒がれる今、エンジンオイルには環境に優しい事、有害な排気ガスが出にくい事、省燃費である事が求められるようになってきました。一人一人が意識し、そうしたエンジンオイルを使用することで、環境の保全と環境の改善をしていく必要があるのです。