エンジンオイル.ecoは長持ちエンジンオイル「トリボレス」をご紹介しています。【株式会社トライボロジー監修】

『トリボレス』のオイルは、国産最高級オイルを使用しています。
『トリボレス』とのマッチングがよく、フッ素樹脂の分散性が非常に良いオイルのため、
エンジンオイルとしての販売が可能になりました。

出回っている添加剤はテフロンが主な成分で、フッ素樹脂とテフロンは同じものです。
ここで注目したいのがフッ素樹脂の科学名PTFEとテフロンのPTFEが同じこと。
このことで出回っているものと同じものに見られがちですが、テフロンのPTFEは米国デュポン社の商品名です。
また、単にフッ素樹脂を油に入れただけでは滑り性は出ません。
これを効果あるものにするには特殊な製法がいります。これがトライボロジーの習得した特許です。
現在の日本製他社はそれがありません。

エンジンオイルなら何でも入れることが可能です。
が、モリブデン系のオイルは悪い方向に巻き込まれるため避けた方がいいでしょう。
フッ素樹脂の特質に、比重が他の物と比較して重たい（2.2）ために沈殿する作用があります
。 これが製品の良し悪しに大きく関係があり、トライボロジーの添加剤は、他社に比較して沈殿が少ない特徴があります。
相性の良いオイルであれば1年置いてもほとんど沈殿しないため、効果の持続が良いです。

フッ素樹脂は-20℃～+220℃の間は非常に安定性がよく、ほとんど化学変化しません。
日が当たらない状態にして置けば、1～2年は大丈夫です。

一度入れたら一般の車で20,000㎞はオイル交換をしないで下さい。
「トリボレス」には一般のオイル交換に比べ、4～6倍の効果があります。
その分、廃油の発生も少なくなるので、廃油処理及び石油資源の保存等に効果があります。
フッ素樹脂は固体なので、オイルが循環していく中で、エンジンのエレメントに付着して行きます。が、20,000㎞であれば12年の実績から大丈夫だと言えます。